瀬里奈レストラン六本木本店、その入り口のすぐ隣
もうひとつ入り口があります。
入ると、地下へと続く階段が。

地下にあるレストランの店名は、
モンシェル トン トン
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この写真を初めて見たとき、大きな貝かと思いましたよ。
入社1年目くらいの時ですかね、初めて店内い入った時には、
「うわーっ、すげー!」
と、思わず声に出しちゃいました。。

モンシェルトントン
日本語に訳すと
mon cher
「親愛なる」
手紙の前略や拝啓にあたる言葉。

ton ton
「おじさん」

なので、フランス語で
『素敵なおじさん』
って感じに。

ですが、

実はもうひとつ、隠れた意味があって
それは・・
入り口から地下へと降りる時の
トントントン・・・・トン、
足音です。
すごくないですか?店名に擬音ですよ!

トントン!

命名したのは、なんと!作家の遠藤周作先生!!
これまたスゴイ。

この人の本が実家に何十冊あることか!

素敵なおじさまが階段をトントンと降りて食べに来る..
これでモンシェルトントンの完成です。

素敵なおじさまが集う、こんな素敵なお店と系列となる「花かん」で貴女も一緒に働きませんか?
ご応募お待ちしてま~す!

ちなみに、
うちのM副店長、トントンは「豚豚のことだよ!」
って、真顔で言ってましたけど・・

瀬里奈は、
牛肉ですからぁー!!!